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連絡先: Ze'ev Klapow <zklapow AT willowgarage DOT com>

現在、dynamic_reconfigureの焦点は、外部設定にnodeのパラメータのサブセットを引き渡す標準的な方法を提供することにあります。クライアントプログラム、たとえば、GUI、は名前、タイプ、範囲などを含む再設定可能なパラメータのセットをnodeにたずねることができ、ユーザにカスタマイズインターフェースを用意します。これは特にハードウェアドライバの際に便利ですが、それ以外の使い方もあります。

バグ報告

<<KforgeTracLink(dynamicreconfig dynamic_reconfigure)>>

APIの安定性

このパッケージは未だに開発中で、変更が施されることが十分に考えられます。しかしながら、以下の特徴は、サポートされます:

ユーティリティ

reconfigure_gui

reconfigure_guiツールは、再設定可能なnodeへのGUIインターフェースを提供します。

reconfigure_guiを実行するために, 以下をタイプしてください:

$ rosrun dynamic_reconfigure reconfigure_gui

再設定するnodeを選ぶために、全ての再設定可能なnodeを表示するためにドロップダウンをクリックしてください。:

nodeを選ぶと、値を変更するためのエディタがパラメータを表示してくれます。:

dynparam コマンドラインツール

dynparamツールは設定をファイルからロードしたり、ファイルにダンプできるほか、nodeの再設定をコマンドラインからできるようにしてくれます。:

$ rosrun dynamic_reconfigure dynparam COMMAND

The currently supported commands are:

dynparam list

dynparam get

dynparam set

dynparam set_from_parameters

dynparam dump

dynparam load

Python API

dynamic_reconfigure.client モジュールは、動的に可能なnodeの再設定をするのに使えます。詳しいAPIなどは以下を参照してください。Code API. また、どのようのこのモジュールを使うかは以下を参照してください。 this tutorial.


2024-06-15 12:56